【閉店】ミートギャング。やっぱりローストビーフ丼。

こんばんは。


多分今年最後の記事になりそうなので、2016年の統括をします。


今年は、一言で言うと「我慢」の年でした。


仕事では周囲のフォロー役として立ち回らなければならなかったのも「我慢」

家庭では夫が多忙過ぎて家事育児負担が辛かったのも「我慢」

趣味では何回もセーブデータが飛んだPSvitaも「我慢」



そんな中でも今年のベストオブザ「我慢」は、職場の給湯室です。


実は今年の夏の終わりから、今月頭まで、社内の空調設備が使えない状態だったんですね。


今年は寒くなるのが早く、建物も古いので室内はかなり冷え込み、

ダウンを着て、長靴を履いて、指なし手袋をしながら仕事していたくらいなんです。


更衣室の室温なんて、5度ですからね。
5度の中で着替えするって、どんなバラエティ番組かって話ですよね。


そうすると、ランチは少しでも温かいものを取りたくなるのが人間の本能。

しかし、うちのフロアは給湯室も修理中。
1つ下のフロアにおりて、カップうどんのお湯を汲みにいくわけです。

カップうどんのフタを開け、スープを麺の上にあけ、お湯を注ぐ。

ようやく温かさを肌身に感じられる瞬間です。


それにしても最近のカップうどんの容器はよくできているもので、

お湯を入れても手元がちっとも熱くなりません。




さあネットサーフィンしながらアツアツのカップうどん食べようと、ほくほく笑顔で階段を上がるわけです。


でも、どう考えても手元がぬるすぎるんですよ。


階段の踊り場で、そっとフタを開け、指を入れてみる。






ぬ る い




人肌かよ!



唯一の給湯室なので、みんな給湯室を酷使するのでしょうね。
その後いくら待てどもお湯は80度までしか上がらず、

泣く泣く、そのカップうどんはそのままゴミ箱に捨てましたよね。


そんなこんなで、もはやお弁当はすべて売り切れていて、

泣く泣く、冷え冷えのサンドイッチを食べましたよね。




これが今年のベストオブザ「我慢」だったわけですが、

今思えばそれもいい思いでで、


そう考えると、今年も楽しかったなあという一言に尽きます。

そう考えると、2016年は一言で言うと「楽しかったなあ」ということになりますね。



来年もよろしくお願いいたします。


さて、今年のグルメといえばこれ。



★★肉屋の肉バル ミートギャング★★



ローストビーフ丼!

札幌でも色々なお店で食べられるようになりました。
ローストビーフ大好きなので嬉しいブームです。


外勤の合間の平日ランチで利用しましたが、ひっきりなしにお客さんが入ります!
店内広く、お一人様も多いので回転率もいいです。


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ごはんが見えないほどのローストビーフ
結構脂が乗っていて、さらに卵もトッピングされているので、
すっごぐ食べ応えがあります。


そして嬉しいのがドリンクとスープとサラダビュッフェ。

どうしても単品メニューになりがちなので、このサービスはなかなか嬉しいものです。


ゆっくり食べる時間がなかったのが悔やまれるところでして、
ローストビーフだけでなくステーキも美味しそうなので、

また肉食べたいときに行きたいと思います。



アピアという場所柄、小さい子ども連れても行けるかなあと思いますが、
席と席との間隔が狭めなので要注意です。


【肉屋の肉バル ミートギャング】
札幌市北区北5条西4丁目アピア

http://www.aix-group.co.jp/food/meat-gang/