成吉思汗だるま。成吉思汗概念を覆す。

こんばんは。りおんです。

札幌では昨日から信じられないくらいの雪が降り積もりましたね。


いつもいつも思うのは、こんな大雪に

「いやー降ったわー」

と、憂いながらも
せっせと慣れた手つきで雪をかく雪国の人達のたくましさ、誇りに感じます。




まあ私は雪かきしないんですけどね。


それと、先日のようなつるっつる路面だった時も、

滑らないように路面に沿わせながらも、いつも通りのスピードの足取りの歩行者。

停止線(もはや線は見えませんが)の30mくらいからきゅるきゅる音を立てながらブレーキをかけて止まる車。

そのこなれた感じが、誇らしく感じちゃうんですよね。




まあ私は運転しないんですけどね。



さて、そんな今日は札幌人のソウルフードジンギスカンのお店。


★★★成吉思汗 だるま★★★



もはや、札幌にいて知らない人はいないかも。
その人気は全国区で、いつもお店には行列が出来ていますね。

私も大好きで、去年は3回くらい行った気がする。

店内は撮影禁止ですが、お料理の写真撮影はオッケーだそう。



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私は子どもの頃、市販の松尾ジンギスカンジンギスカン鍋で焼いて食べていたわけで、
この、松尾ジンギスカンこそがジンギスカンだと思い育ってきました。



だけど、約10年前のジンギスカンブームの頃、バイトで知り合った大阪から来た知人に

「だるまに行きたい」

と言われて行ったのが、だるまのジンギスカンとの初めての出会いでした。

お肉を一口食べた瞬間、

「今まで食べてきたのはなんだったのか…」
(●尾ジンギスカンです)

と、私の20年培ってきた、ジンギスカン概念が脆くも崩れ去ったのです。




お肉そのものも美味しいんですが、
私が好きなのはタレ!
あのタレにニンニクをたっっっぷり入れるのが最高!

もう、噛むブレスケアを全部食べても太刀打ちできないほどの口臭になるし、翌日お腹ゴロゴロになるけどね。



ちなみに店舗は複数あり、飲めるビールやお肉の部位が違ったりします。

が、大体どこも同じくらい並んでいるので、

「他の店舗なら空いているかも?」


と思いウロウロしているの時間の無駄です。さっさと並んだ方が結果早く食べられます。

並ぶけど、回転率がいいので、そんなに待たされる印象はないんですよね。

あと時間帯的には、23時過ぎなどの遅い時間の方が空いていて、並ばないで入れることも多いです。



観光客も多く、実際には子連れのお客さんもいるかもしれないけれど、

店内は狭く、カウンターでのお隣さんとの距離も近い(膝が触れるほどです)ので小さい子連れはオススメしません。


ご参考までにー。



成吉思汗 だるま 4・4店

札幌市中央区南4条西4丁目